あがって、さがって、

今日は月曜日、ミックスゴミの日、ゼミがないだけで曜日感覚がない。

朝から友人に何度も曜日を訪ねる。

昼間友人とすこし酒盛りをする。二年生に戻ったような懐かしい感じ。

何も考えず過ごしていたあの頃に戻りたくないといえば嘘だが言ってもしょうがない。

 

・・・・ありきたりな懐古はやめておく

 

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夜、親父からメッセージ。痛いところをつかれる。親父は昔からそうだ。

気分が沈む。目をそらしていた。的確である。

思い返すと親父はかつてロボットのようであった。感情を表に出さず、常に正しいことを言う。口に出したことは決定事項。そんな親父を畏怖していたが、尊敬していた。

・・・話がそれた。

実際自分の計画が甘いのだ。自分の欠点を一言でいうなれば「詰めが甘い」

 

これほど言われて悔しいのに言い返せない言葉はない。実際その通りであるからだ。

 

・・・不愉快。

 

欠点であることは分かっている。だがどうしようもない

最善をつくして改善することを約束する

 

・・・不愉快。

 

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錦織の試合を見る。テニスはよくわからない。スポーツ自体がよくわからない。

もちろん理解しようと努力はする。

自分の興味がないものに関心を示さないのは自身の可能性を狭めていることと同義だ

実際自分の知らない話を聞くのは楽しい。

 

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A

B

C

D

E

F

G

H

I

J

K

L

M

N

 

 

 

・・・気持ちの浮き沈みがあるんじゃない。

現実を忘れているか否かの違いだけかもしれない、

機嫌がいい時は現実を忘れている。それだけ

 

・・・不愉快

 

 

今日はなんだか不愉快だ。

友人たちのおかげで気持ちは明るいが、心のどこかで濁った水が滞っている感覚にとらわれる

夜、たまに口が悪くなる時がある。その濁った水が逆流しているだけなのだ。

 

・・・____

 

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【今日の嬉しかったこと】

ゼミがなかった。以上。

 

 

休日

今日は朝4時出発。高尾山まで1時間。まだ登山客は少ない。

山腹の途中、絶景。

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途中山頂近くの薬王院にて初詣。

初詣。

 

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山頂にて、絵にかいたような雲。

登頂まで1h30min

登山途中父の体力の衰えを感じる。悲しいとは少し違うが、切ない

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相変わらずのアホ面である

下山は45min。登るより下る方が楽なのだ。まだ若いから

父は膝にサポーターをつけていた。切ない

 

下山後焼き団子を買ってもらう。

小さい頃に戻ったような、嬉しいような、少し恥ずかしいような

親にとってはいくつになっても子供は子供なのだ

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今年の夏、父はひとりで槍ヶ岳に登るそうだ。

怪我のないよう安全な登山を祈るばかりである。

 

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夕方、高校の友人ぶちとライブに行く。

数えてみるともう10年の付き合いになる。

最初のクラスでたまたま席が隣だったやつがここまで深い仲になるとは思わなかった。

うん、これからもよろしく

 

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今日は風の音が強い

たまには音楽を聴かず寝るのもいいかもしれない

 

ではでは

 

【今日の嬉しかったこと】

一年間ずっとスマホの画面が割れていると思い込んでいたが、割れていたのは保護シールだけであったことが判明。感動である。

 

 

ハルカトオク

話し合ってきた。

自分の人生だから好きにしていいと、

感謝とともに自分が自分の人生を決める実感を得る。

 

これまでの人生のレールは周りや親、教師が勧めてきた方向に進んできた

今回は違う、完全に自分の意見のみで舵をきった。

大人になるとはこういうことなんだろう

 

少し怖くもある。周りとは違う生き方をすることで社会からドロップアウトしてしまうのではないか、この選択肢は間違っているのではないか。

 

だけど結局のところそれは誰にも分らないし、正解はない

たぶん人生について重く考えすぎな気もする。

極論人生なんて生きていければいいのだ

他人と比較するから惨めな思いをする。他人と比べるから自分はダメだと思う。

ならいっそ他人とは比べられないオリジナルな生き方をすれば気が楽になるんじゃないか

 

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けどそれは結局机上の空論であって理想論。

人間生きている限り人と比べるし嫉妬もする。

人である以上しょうがないことなんだろう。

 

せめて自分は自分自身に誇りを持って生きたいと思う。

そうすれば嫉妬なんてしなくて済むのだから

 

 

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宇宙よりも遠い場所 挿入歌「ハルカトオク」Sora yori mo Tooi Basho Episode 1, 3 Insert Song saya 【中日字幕歌詞】

 

宇宙よりも遠い場所、今まで自分が見た中で唯一泣いた作品

この作品の挿入歌が今の自分にグッとくる

見てない人はぜひ見ることをおすすめしたい

あきらめかけてた夢を追っていいんだと、そう感じさせてくれる

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そっと記した夢 言い訳ばかりして

ほったらかしにしていた 変わるのが怖くて

 

何があるのかも 何が変わるのかも

行ってみなきゃわからない さあ一歩前に 踏み出そう

 

おっきな夢を叶えたくて はるか遠く遠く

真っ白な世界に残したいな 最初の足跡

 

世界の最果てで 転がっていく太陽

南風はやがて島を超えて髪を揺らす

 

ちっさな夢を叶えたくて 願った強く強く

履き慣れたスニーカー 紐をキュッと締めなおして

 

でっかい夢を叶えたくて はるか遠く遠く

波に揺られてかたふりして 進んでいくよ

宇宙よりも遠い場所

 

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明日は父さんと山に登りに行く。

なんだか懐かしい気分だ 

 

 

チャレンジしようと思う

昨日今日で自分の考えに大きな変化があった。

 

これまで自分の選んだ道を疑うことを避けてきた。

農学部に進んだことも微生物を専攻したことも後悔したくなかった。

もし間違っていたとしたら後戻りできないとこまで来てしまっているから。

 

けど就活という自分を見つめなおすイベントによって自分という人間がどういう

ものか良くも悪くも明らかになってしまった

 

結局自分は納得しないと努力しないし、痛い目みないと学習しない

そんな自分が今後興味のない分野を専門にやっていけるのか考えた

無理、ストレスでしかない、生きる意味がない、無意味な人生。

 

院進する気も、就活する気も、なくなった。

そらそうだ、好きなことしかやってこなかったんだもの

 

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狭いオフィスに閉じ込められて毎日電車で輸送される人生、なにがいいのかわからん

毎日毎日試験管振って、~μlとか、無理

別にディスってるわけじゃない。自分には合わないってだけ

 

研究室でもそうだ、実験ばっかしてると息がつまる

何が乳酸菌だ、何が遺伝子だ、そんなんで俺が何を得られるってんだ

知識とか技能とかじゃない、達成感とか爽快感とか、そういうのを求めてんだ

バイクは与えてくれるよ、そういうの

----kmでぶっとばしてると生きてるって感じる、キャンプで寒さを感じると生きてるって感じる、朝日を浴びながらコーヒーをすすってると生きてるって感じる

そういうのがないと俺には生きてる価値がない

 

そんな欲を満たしてくれる、そんな仕事につきたい。

 

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見つけた。ほんとに心からやりたいと思う仕事。

けどこれまで歩んできた道とは大きく異なる分野。たぶん最後のチャンスだと思う。

ここを逃すと一生絶対後悔する。

 

チャレンジしてみたいと思う。

どうせ人生あと60年しかないんなら好きなことして死にたいじゃん?

欲望に忠実であれ

 

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ブログについて

最近周りが就活や院進で努力している姿をみる。

そのうち各々が自らの道を歩み始めて離れ離れになるのだろう。

このブログはそんなとき安否確認がわりに使えたらと思う。

 

...続けるよ?たぶん

 

内容は日々自分が思ったことについてつらつら書いていきたい

自分自身面白い人間じゃないから内容については期待しないでね

 

ではでは